※体験講座の開催日時や料金、掲載個所の定休日や営業時間などは予告なく変更される場合がありますのでご了承
ください。
※体験は全て事前予約制です。定員に達し次第予約を締め切る場合がありますので、詳しくは各掲載個所にご確認ください。
伝統文化・工芸には、人々が大切にしてきた暮らしの知恵や自然への愛、もてなしの心、感謝の念などがギュッと詰まっている。そんな“日本の心”を継承している達人たちが、私たちを和の世界へと導いてくれるのが体験講座だ。
難しそうと思わずに、思い切って体験してみれば、私たちの暮らしにも生かせる小さな発見がいっぱい。達人たちの美しい手技に見とれたり、含蓄あるお話にうなずいたりするうちに、それぞれの奥深い魅力に気づくはず。
さあ、気になる体験を見つけて、はじめの一歩を踏み出そう。
- 一、予約時間やマナーは必ず守って。
- 神聖な舞台や仕事場に伺うという気持ちを忘れずに。予約後にどうしても都合がつかなくなった場合などは必ず連絡を。写真を撮りたい時も一声かけて。
- 二、少し下調べしておくと、一段と楽しめる。
- どの体験も初心者でも大丈夫。でもインターネットなどを活用して、ほんの少しでも“予習”してから行くとより一層楽しめるはず。
- 三、せっかくの機会なので、どんどん質問してみよう。
- 少人数で行われる体験は、先生と話ができるのもポイント。疑問に思ったことや、もっと知りたいと思ったら、気軽に聞いてみよう。

国登録有形文化財指定の趣ある能楽堂で、能楽師が毎回異なる演目をユーモアたっぷりに解説。一緒に謡(うたい)(能の台詞やコーラス部分)を歌ったり、能舞台で能の一部を舞ったり。さらに限定1名だが、本物の装束の着付け体験も! 興味がわいたら、月2回ある初心者向けの公演(下記)も見てみよう。
06・6943・9454
(10:00〜19:00/
不定休)
※阪急梅田駅から地下鉄のりかえ谷町四丁目駅下車 北西へ300m
◆「初心者のための上方伝統芸能ナイト」
毎月第1・3土曜、19:00〜20:50/S席4,500円、A席4,000円、B席3,500円
能、狂言、落語、浪曲などの“いいとこどり”をして
上演。

小鼓、大鼓などに掛けられている紐「調べ緒」は、原料の麻の皮を“綯(な)う”ことで作る。江戸時代創業の工房で、その貴重な製作体験ができる。両手で滑らせるようにしてよりをかけていくと、麻の皮の柔らかな手ざわりとその光沢にびっくり! 小鼓を打ってみると、調べ緒が音色を決める“命綱”だということに大いに納得。

075・781・2873
(9:00〜17:00/日曜・祝日休)
※阪急大宮駅から市バスのりかえ高木町停下車 南へ200m

江戸時代から続く歌舞伎の劇場。七つの櫓(やぐら)の伝統を唯一今に伝えている。歌舞伎のほか文芸作品やコンサートなども上演される。破風(はふ)、花道、桟敷席など歌舞伎の劇場ならではのデザインや華やかな雰囲気も楽しもう。

075・561・1155
(10:00〜18:00/無休)
※阪急河原町駅下車
東へ200m
◆「九月大歌舞伎
〈通し狂言 義経千本桜〉」
9月2〜27日、11:00〜、
16:15〜(3・7・10・14・17・21・24日は11:00〜のみ〈忠信篇〉)/
一等席17,000円、二等席A10,000円、
二等席B8,000円、三等席5,000円ほか

「池田の猪買い」「池田の牛ほめ」など古典落語の舞台として登場する池田市にある、日本初の市立上方落語資料展示館。DVD、CD、ビデオの視聴など豊富な資料が楽しめる。月1回、寄席も開催。下調べしてからナマの話芸に触れてみては?

11:00〜19:00/火曜休
(祝日の場合は開館、翌日休)
072・753・4440
※阪急池田駅下車 北西へ600m
◆「9月(第四十六回)
落語みゅーじあむ寄席」
9月11日14:00〜
1,500円(前売1,000円)
とっつきにくそうなイメージの伝統芸能だけど、
最近は初心者でも楽しめるよう工夫されたプログラムもたくさん。
体験後の観劇にもおすすめの9月の舞台をピックアップ!









